ぽりたんたんblog

30代フリーランスの何気ない日常とエッセイ。

納豆とアンチエイジング

今週のお題「納豆」

冷蔵庫にあると安心感がある納豆。定番の納豆ご飯もおいしいですし、トーストやオムレツの具としても活躍する万能感が心強いです。今週は「納豆」をテーマに、みなさんのエントリーを募集します。「めかぶとオクラでネバネバマシマシ」「パックは絶対洗ってから捨てます」「しそ海苔納豆って東京では売ってないんですか?」など、あなたの「納豆」にまつわることを、はてなブログに書いて投稿してください! 


はてなブログのお題って食べもの系多いよね。
人気店やオリジナルメニューの紹介記事とか書けたらいいんだろーけど。
僕、あまり食にこだわりないからなかなかネタが思いつかないなー

うーん、納豆かぁ・・・・納豆と言えば・・・

アンチエイジング

かなぁ・・・これなら書けそう!
ということで、今回は「納豆のアンチエイジング効果」に主題を絞って書いていこうと思いまーす。

かれこれ10年以上前の話。
「納豆好き」を公言してる人は見た目年齢の若い人が多いなーってふと気づいたんだよね。

調べてみたら「イソフラボン」っていう栄養素にアンチエイジング効果があるらしいと分かった。
つまり「大豆」だ。

たしかに昔から味噌汁など大豆を食べる文化のある日本人は、外国人に比べて見た目年齢の若い人が多い気がする。

僕はもっと手軽に大量のイソフラボンを摂取する方法はないかと考えて、次のオリジナルドリンクをつくった。

材料:
 ・無調整豆乳:150ml
 ・グレープフルーツジュース:250ml(お好みで調整)
作り方:
 プロテインシェイカーで材料をシェイクする

これを朝夜1回ずつ飲むようにしている。
豆乳の過剰摂取は身体によくないらしいので、無調整豆乳は1日300mlを目安にしているよ。
味噌汁や納豆、とうふなどを普段食べる人はもっと減らした方がいいかも。

あとグレープフルーツジュースだけど、ほんとはトマトジュースの方がいいんじゃないかと思ってる。
リコピンも摂取できるから。
僕はトマトジュースが苦手なので代替案としてグレープフルーツジュースにしてるだけなんだよね。

とにかくそんなオリジナル・アンチエイジングドリンクをかれこれ10年以上飲み続けた結果、30代前半くらいまでは大学4年生と言ってもギリ通用するくらいの肌年齢にはなった。
さすがに30代後半に突入してからは、これだけでは肌の老化を食い止められなくなってきたけど。

そこで最近はトマトを食べてリコピンも積極的に摂取するようにしている。
トマトと一緒にチーズを食べるとリコピンの吸収率がアップするらしいので、プロセスチーズも一緒に食べてるよ(これが最近の僕の朝食)。

納豆に話を戻そう。
納豆にはイソフラボンの他にもう一つ大事な栄養素が含まれているよ。
それが、ナットウキナーゼ。
納豆のネバネバに含まれる栄養素。

ナットウキナーゼには血行促進効果があるんだって。
知り合いのアンチエイジング界隈の人たちの話によると、血行を良くして栄養素を肌の毛細血管の隅々まで行き渡らせるのが一番アンチエイジングに効果があるんだとか。

納豆は血行促進効果に加えてイソフラボンまで摂取できて一石二鳥。
まさにアンチエイジングのための食べ物だね。
僕も休日は白米に納豆をかけて食べるようにしているよ。

そんな納豆美を追求した究極のレシピが、大戸屋のばくだん丼。
ということで最後に昨日食べた大戸屋のばくだん丼の写真を載せて終わりにしたいと思いまーす。


ばいちむ

(*´︶`*)♡Thanks!