こんちむ(●´ω`●)
先日、ひとりで鎌倉にスナップ写真撮りに行ってきたよ。
鎌倉に来たのは実は今回がはじめて。
調べてみたところ、JR鎌倉駅徒歩圏内に観光名所が集結してるっぽいね。
そこから江ノ島電鉄(通称:江ノ電)の各駅で降りつつ、残りの観光名所をまわっていく、みたいなスタイルが多いのかなーという印象。
とても一日じゃまわりきれないので、今回は江ノ島電鉄の「長谷駅」と「鎌倉高校前駅」周辺に絞ってみた。
では早速いってみよー!
江ノ島電鉄「長谷駅」周辺
長谷駅到着。
この日は平日なんだけど、ほぼ外国人観光客で車内は満員電車状態だったなー
これだけ観光客多いと、ミラーレス一眼カメラで写真撮ってても悪目立ちしなくていいね。
とりあえず江ノ電撮っとく。
これが鎌倉観光の流儀。
まずは映えスポットで有名と噂の神社を目指します。
途中、素敵なお店がたくさんあったねー
最後の写真は、岐阜県の白川郷から移築した古民家カフェらしい。
カフェ以外にもギャラリーとかワークスペースとかウェディングとかいろいろやってるみたい。
駅から歩くこと10分ちょいで、映えスポット神社こと「御霊神社(ごりょうじんじゃ)」に着いた。
しかしまさかの「境内撮影禁止」の看板が・・・
ネット記事には、
鳥居のすぐ目の前を江ノ電が走るめずらしい神社。
絶好の写真スポットにもなっており、特にあじさいの時期には多くの人が訪れます。
鎌倉観光おすすめ36選!運気UP!グルメや絶景スポット、ロケ地も 【楽天トラベル】
って書いてあったんだけどなー;;
調べてみたところ、3年前(2021年)には既に撮影禁止の看板が置いてあったみたい。
コロナ過でなんかあったかな。
撮りたかった写真は上記の楽天トラベルのサイトからも見れるので興味あったら覗いてみてねー
駅に戻って、今度は修学旅行生御用達の「長谷寺」を目指します。
途中、興味深いものがたくさんあったのでパシャリ。
温泉街とかにありそうな年季の入ったガチャと、かわいい大仏グミたち(おみくじ付!!)。
でもって長谷寺到着。
修学旅行生がグループ写真撮ってたね。
本堂を目指して階段を登っていくと途中に現れるのが、ここ「地蔵堂」。
境内にはお地蔵さんスポットがたくさんあるのだが、特にここは数(カズ)が多い。
お地蔵さんの数が多いということは、お地蔵さんの数が多いということ。
つまりはお地蔵さんの数が多い。
ということで、お地蔵さんの数を活かして写真撮ってみましたー
本堂(観音堂)に到着。
奥行きのある風景をアオリで撮ってみた(被写体を下から上に向かって撮影)。
ちなみに僕の使ってるこのレンズ(Sony,SEL2070G)は広角端20mmで撮影するとレンズ歪みが強く表れるという、おもしろいレンズ。
Rawで撮った場合、通常はAdobeのLightroomとかで現像するときにプロファイル補正(歪み補正)を適用するのでレンズ歪みは目立たないんだけど、意図的にプロファイル補正OFFにすることもできる。
上の写真はプロファイル補正OFFで現像したもの。
アオリと相まってクセつよな写真になりました。
プロファイル補正ONとOFFで比較するとこんなに違う。
ぷち魚眼レンズ(対角魚眼)みたいな歪みを表現できるよ。
こちら、本堂近くからの眺め。
右上の方にうっすらとウィンドサーフィンしてる人たちが見えるね。
まだ上があるっぽいので行ってみる。
とりあえず一番上まで来たあ。
相模湾が一望できていい眺めだったね。
本堂まで降りてきた。
近くに「かきがら稲荷」っていうおもしろい神社があったのでパシャリ。
みたまんまだけど「牡蠣殻」が絵馬になってるよ。
何文字書けるのかな( *´艸`)
長谷寺のゆるキャラ「和み地蔵」。
長谷寺入り口近くでグッズも販売してます。
他にも境内には似たようなお顔をした地蔵様が何体かいる。
こちらのダグトリオみたいなのは「良縁地蔵」といって、境内に3セットいるらしい。
すべて見つけると良縁に恵まれるんだとか。
ちなみに僕は見つけてません。
こちらは名もなき地蔵。
ネットで検索しても詳しい情報が出てこないが、何か得体のしれないオーラを感じる。
和み地蔵のすぐ近くには「弁天窟」という洞窟があった。
中に入ってみると意外と暗くて、それもそのはず、明かりがほぼロウソクの光だけだった。
おまけに迷路みたいに道が分かれてたり、天井も大きくかがまないと通れないくらい低いところがあったりで、なかなかスリルがあったね。
洞窟を出たら近くにある「大黒堂」の「さわり大黒」にさわってお祈りしたよ。
億万長者なれますように
なんかクソ長くなったのでいったんこの辺で区切ろうかな。
続きはまた来週~
ばいちむ
スナップ写真はソニー「ZV-E1」と「SEL2070G」でお届けしました。