今週のお題「大人になってから克服したもの」
ゲーム廃人かな。
僕は高3の夏くらいまで、睡眠時間を削って深夜3時までネトゲの世界で入り浸る「ネトゲ廃人」に片足を突っ込んだような状態だった。
あることがきっかけでそこから抜け出したけど、それについてはこの記事に書いたよ。
今ではまったくゲームで遊ばなくなったね。
それよりも、
- ゲーム業界のビジネスモデルはどうなってるのかとか
- メタバースとゲームの違いは?とか
- eスポーツとかゲーム実況みたいなゲームを使ったビジネスって他にないのかとか
- 物理シミュレータやリアルタイムレンダリングなどのゲーム開発で使われている要素技術とか
そんなことの方が興味ある(これは僕が個人事業主だからってのもあるかもしれない)。
これって、他の人と楽しさを共有できるものじゃないんだよね。
友達にこんな話題振ってもドン引きされるだろう。
誰かと楽しさを共有したいなら、「ゲームが好き」って大切なことだったんだよなって大人になった今思う。
でも今の僕がゲームで遊んでもおそらく
あー時間無駄にした
みたいな罪悪感を感じてしまいそう。
まるで何かに追われているようだ。
あの頃の、損得なしで純粋にゲームに没頭できる感覚は失ってはいけないものだったのではないか・・・
そんなことを思ふ。
ばいちむ